一次エネルギー消費量等級とは
一次エネルギー消費量等級は、建築物が1年間で消費するエネルギー量(冷暖房・給湯・換気・照明等の設備に必要なエネルギー)を評価する指標です。基準値に対する一次エネルギー量の割合(BEI)が小さいほど省エネ性能が高く、等級4~8で評価されます。※2025年4月より等級4以上が義務化されました。
BEIに関しては後日掘り下げるとして今回はマイホームを検討するうえで一次エネルギー消費量等級をどのように生かしていけばいいかを解説します。
一次エネルギー消費量等級は簡単に言ってしまえば等級の高い家(BEIの小さい)が光熱費が抑えられる家です。
そのため、近年主流となっている断熱性能、気密性能に加え一次エネルギー消費性能を確認することで建物の性能だけではなく設置予定の設備に関しても評価することができます。
高気密、高断熱の住宅で、かつBEIの小さい家は設置予定の住宅設備(給湯器・換気設備・照明・冷暖房)についても省エネを考えた仕様になっているということです。
BEIの値については現在最高等級の8で0.65以下ですが、性能のいい家で省エネ設備を導入している家はもっと低い数字となりますので建てたい、買いたい検討中の家の断熱性能「UA値」気密性能「C値」だけでなくBEIの数値を確認してみてください。


